新しい年。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、2022年の年始は恒例のスノーボードトリップをずらし、元旦から奥さんと二人で映画を観ました。
映画といっても最近は映画館で観るのではなく、専らNetflixをはじめとするサブスクでの視聴メインですよね。私達も複数のサービスのマイリストに気になっている映画を入れたまま、ずっと溜め込んだまま観れなかった作品があり、この年末年始を利用して消化すべく、奥さんと相談の結果、今回はQueenのドキュメンタリーである、
「ボヘミアン・ラプソディ」 を観ることにしたのです。
誰もが知る伝説のバンドのあの人を、トワイライトのベンジャミン役等で有名な、ラミ・マレック がどう演じるかとても気になるところだったのですが、結局、「自分の帰る場所」とは一体何なのか、という問題について深く考えさせられてしまった、そんな映画になってしまいました。
自分にとっての帰る場所とは、一般的な広い意味での実家のような故郷ではなく、また親元でもなく、生まれ育った土地でもなく(もしかしたらそこが該当する方もいらっしゃるかもしれませんが)
『 自分が一番自然体でいられて、かつ魂の一番安らぐ場所 』なのだと
改めて思った。再認識させられた。そんなありがたい時間となりました。
『 home 』
それは人それぞれの魂に宿った波を受け止める、愛の中枢エリアなのかもしれません。
本年も、何よりも 自分自身に正直に 歩んで行きたいと思っています。
あー!イスズベーカリーのクリームパンが食べたい!!笑
ということで!皆様!!
本年もどうぞ宜しくお願い致します☆
ひかり農園 増田卓也