9月21日
子供たちのリクエストにこたえる休日の朝。
我が家の定番「パパの特性卵焼き」である。
レシピはいたって簡単。
まずは卵を4〜5個ボウルに割る。その後 茅乃舎の出汁 を一袋、袋を破いて中身を全部ボウルに開ける。
そこに水を適量(結構多め)を足してから菜箸でよくかき混ぜる。
あとはだし巻き卵を作る要領で卵焼き用のフライパンで焼く。それだけである。
※ちなみにフライパンにしく油はうちでは米油を使っている。
私の場合、この卵焼きを炊き立てのあつあつの白米(今なら新米のコシヒカリ)をお皿に盛って、その上にできたてのこの卵焼きを乗せる。
そして鰹節を上にかけ、最後は自家製のニンニク醤油(ニンニクを醤油で1年以上漬け込んだもの)を大さじ1杯くらいかけて出来上がり。その日の気分でお好みで刻みネギを散らしてもいい。
これがうちの子供たちが気に入ってくれているパパご飯だ。
ニワトリの卵が朝に効くのは1と2を活性化させるからなのだと思う。
就寝からあけて、バランスの不安定なタイミングで回転を整えてくれる人間の朝の起動時にはオススメの特効薬なんじゃないかな。
さて、怒涛のコシヒカリの調整作業が昨日終わってホッとひと息というタイミング。
週明けからはまた新しい段階へ移る。
1週間止まっていた他のジャンルのやるべきことをまた少しずつコツコツと片付けていこうと思う。
怒涛の40代後半。やることは尽きず絶え間なく湧き上がるけれども、求められ、自分が自分の時間を使うことに対して感謝と共に何かが返ってきて、少しでもこの星の何かが、良い方向に回転していってくれるのであれば、それはそれで本望である。
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そんなことを書いていたら、なぜかとても懐かしい曲が降りてきたので、今日は最後にちょっと貼り付けてみた。
Donna Lewis / Agenais
彼岸ですね。
2024年もあと少し。
農園主