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1月の風情

みなさん こんばんは、農園主です。

1月20日を過ぎ、例年よりも少し早い、ニホンアカガエル達の産卵が始まりました。

「ココココ…」というなんとも可愛らしい鳴き声は、静かに冬の空に鳴り響き、閑散とした冬景色と寒い夜に、なんともいえない風情を運んできてくれます。

イタチやアライグマに、主力メンバーであろう大きなメスが沢山食べられてしまった様子でしたが、なんとか生き残った子達が集まって、今年も無事に命を繋いでいってくれそうです。

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さて、1月は圃場の整備を進めながらも、天気をみての山仕事は続いています。

僕たちは傾斜の強い山の中で、ハーネスをつけて高所で針葉樹の大木を管理したりするような山仕事のスタイルではなく、

山間地ではない、いわゆる里山の広葉樹の管理が主なのですが、我々が使っている「山仕事の道具」についても我々なりにこだわりがあったりするので、またあらためてご紹介をしたいなとも考えています。

奥さんは、ここのところ完全に薪職人にヽ(´ー`)

山仕事も、木が眠りから覚めて再び水を吸い上げてくる春までの期間限定の仕事。

今年も本格的な稲作の準備がもうすぐはじまります。

今年は、どんな新しいご縁が広がるのか・・

まだ見ぬ素敵なご縁と出会いにワクワクしながら、

また明日からの一歩一歩を・・

農園主