真夏という季節はだいたいこの7月20日頃を境に訪れます。

梅雨が明けてセミが鳴き、スイカが売れ、お盆が迫ってくる。そんな貴重な夏です。

最近は梅雨が長くなって、この真夏が短くなっている感じ。

 

明日は子供達を連れて渓流釣りに出かけようと思っています。

先週は滋賀で水遊びをしてました。

家を出てからほぼ人との接触は無し・・里山での水遊びは本当に最高です。

※平和の象徴。我らが「タナゴ」琵琶湖の用水路に生きる魚体は日本一!

 

※琵琶湖の湖畔ではヤゴが上陸し、近くの流木に乗せてあげたら羽化が始まりました。

 

それから、今年はひかり農園の田んぼの用水路の水辺の生き物達を捕まえて飼っています。子供達の情操教育の一環です。

浄化装置は「稲」!

これが本当に合理的。これ以上ない最高の機能を果たします。

※水槽の中にいるのは、カワムツ、オイカワ、タモロコ、モツゴ、ギンブナ、コイ、そしてドジョウです。小さい方の水槽には、水生昆虫やオタマジャクシ、メダカ、タモロコやモツゴやドジョウ、ヨシノボリの稚魚達がいます。

 

・・話はそれますが、農園主の私は学生時代、東京にある武蔵野美術大学に通っていました。

アルバイトは当時、日本一の規模を誇っていたPD熱帯魚センターのワールド館。

世界中の大型魚、怪魚、珍魚を管理していました。

何百という水槽を一括して浄化するその浄化システムとは、驚きの「植物浄化装置」でした。

物理的なフィルターだけで浄化するには限界があります。

水性植物の根がマット化し、根が養分を吸いながら水を浄化し、根のおかげでバクテリア、微生物を中心とする生態系が形成され、ここでも生き物の多様性で浄化が行われるのです。自然界の常識も、当時の私には本当に目から鱗でした。

 

さて、話を戻して、7月20日頃といえばコシヒカリが出穂する時期でもあります。

雑草もこの時期から花や実をつけ、種を落とす準備を着々と進めています。

草取りは、一番草、二番草、三番草と段階的に出てくる草をそれぞれ6月中、7月初旬に処理するのですが、この時期までが最終期限。

 

あとは、今か今かとスズメ達がコシヒカリの穂に入る液状のお米を狙っているので、

スズメ除けを設置するのもこの時期の大切な仕事。

暑いので無理をせず、何枚かの田んぼで鳥よけシステムの設置をコツコツと進めていきました。

スズメ対策も終わったので、あとはお盆前の畦草刈りですね。

毎年このお盆前の草刈りが本当に命がけ・・

暑さと自分の体との対話を密にしてなんとか乗り切らないといけません。

 

発芽酵素玄米と、自家製梅干し。納豆とお漬物、具沢山のお味噌汁。頂き物の果物で、

今年もしっかりと夏を乗り切ろうと思います。

 

みなさまもどうかご自愛ください。

 

農園主

 

 

カテゴリー: ひかり農園通信