今日はちょっと真面目な話。

 

皆さんは、拠点を考える上で一番大事な事って何だと思いますか?

 

それは「水」です。

 

水というのは地球で生を営んでいる以上絶対に切ってもきれない

我々生物にとっての絶対条件です。

 

常に循環している水ですが、我々の体の中に入っても常に全身を巡り入れ替わっています。

 

ちなみにですが、東京都の皆さんは、ガーパイクが泳ぐあの荒川や多摩川の水を主に、西武遊園地側の狭山湖の水を飲まれている世帯もあったりします。

あと大阪府や京都府の皆さんは勿論ご存知の、あの滋賀県様所有の琵琶湖の水を飲ませて頂いています。

 

毎日お風呂場で湯船に浸かってシャワーを浴び、水道水からコーヒーを沸かして生活している皆さん。

言うなれば、多摩川で水浴びし、琵琶湖や淀川(宇治川)でお風呂に入り、狭山湖を麺に染み込ませた焼きそばUFOを食べているようなもんなんです。

だからね全部繋がってるのよ・・

 

さて、水というのは大地では基本的に高いところから低いところに流れます。

雨水・・雪解け水が季節毎に大きなうねりとなって大地を我々の体を潤します。

 

人間が年間に使う水。

 

日本では生活用水と工業用水は大体同じくらいの量を使っているのですが、

何と農業で使う用水はその両方を足した更に倍以上という…  驚異の水量なのです。

 

特に稲作には本当に多くの水を使います。

 

農がセットになった拠点を選ぶ土地選びの条件として

日照や土質他諸々もとても重要ですが、私はあえて「水」と言いたいです。

 

というのも、私の周りの移住者の中でも、移住した後から、この水の問題が出てきて、

思うようにいかない、とかイメージと違っていた。。なんて話をよく聞くからです。

 

土地の名前や、その土地に関する、

特に明治以前の昔からの色んな情報をまずは集めることが

下調べとしてはとても重要なのだと思っています。

・・調べていくと、その土地に関する良い噂、悪い噂

水にまつわる有益な情報を必ず得られると思います。

 

実際に、「安かったから」とか「再開発して盛り上がってるみたいだから」みたいな浅はかな理由だけで、しっかりと調べもせず土地を選び家を建てて住んでしまい、大水で家が水に浸かっちゃったなんていう笑えない話・・最近よく耳にしますよね。

 

さて、ここからは育農コースの受講者の方にしかお伝えしていない事なのですが、

特に移住の拠点を探しておられる方には、ある指標というか基準として

 

分水嶺

 

についてどう考えるかが超超重要になってきます。

 

日本の分水嶺

 

 

詳しいお話は

ひかり農園  育農コースにて。

 

さて、水は雨や雪だけでなく、目には見えない地下から大量に出る湧き水という存在もあります。

 

我々の瑞穂の国は水の王国でもあります。

日本という国は、

全国どんな地域でも、小さな用水路、田んぼ、小川、大河や池、巨大な湖にいたるまで

常に水辺が生活の側にあり、生命維持に密接にかかわています。

 

全ての水辺には沢山の生態系という大きな命のうねりがあり、

命の大きなうねりは全国津々浦々を駆け巡り、

その巨大な巨大な生態系自体が、実は精霊である「龍」と言われている存在そのものなのです。

 

さて、続きはひかり農園の育農コースで!!

 

農園主

カテゴリー: ひかり農園通信