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住宅業界の建築戸数は右肩上がり。

 

その業界が潤うという事は、日本の里山の風景が崩れ、農地がなくなっているということ。

 

でも、そもそも少子高齢化で日本人という人の数は頭打ち…

 

しかも農業を含む3Kを放棄した日本人は、
その業界を結局外国人に委託することになってくる。

つまり日本はイギリスやアメリカのような移民国家となり、今後急速に地域の風景が変わることになる。

移民の目的はジャパンマネー。
でも移住者が来る目的はそれだけじゃあない。
日本という国土に住まう・集まるには他にも魅力があるからだ。

それは、国境を超えた普遍的な安心感や平穏感なのかもしれない。

 

奇跡のバランスによってもたらされる有り余る恵み。その豊かな食の安定・安心は、天候や土地、自然環境の豊かさに紐づいている。

人のこころの中にある本当の豊かさ、幸福感に続く「におい」や「音」や『空気感』は、
やはり里山を象徴とする風景に集約されるのではないかと僕は思っている。

 

 

それは、つまり

 

「日本らしさ」

 

と呼ばれるもの。

 

 

稲作には「日本らしさ」のルーツがある。

 

それを嗅ぎ分ける嗅覚こそに、

これからの未来が隠されているように思えてならない。

 

農園主

 

 

カテゴリー: ひかり農園通信