稲の結実時期には不思議なことが続いたりします。

 

稲妻という言葉があります。

 

古代、稲の実であるお米が、彼らの体内でで育まれるその時期に
頻繁に雷光が現れるので、「雷の光が稲を実らせる」 と信じられていました。

 

確かに、日々田んぼと向き合っていると、
そんな不思議な大いなる力がはたらいていると、感じさせられることがよくあります。

 

少しそれますが、精霊トンボ(ショウリョウトンボ)なんかも、
先祖の御霊がトンボの姿となって故郷の田んぼに帰還するのだとされていますし、
田んぼというフィールドにまつわるエピソードは意外と多いのです。

 

そんな雷鳴が轟く時期になろうとしているこの時期、
ひかり農園の田んぼではコシヒカリが栄養成長から生殖成長へと移行する「転換期」をむかえています。

稲のほうも”イナズマ”をむかえる準備が整ってきたようですよ。

 

“耕さない田んぼのコシヒカリ”

 

夕日をあびながら、葉先に水玉をつけて光り輝くその姿は
本当に自信に満ち溢れていました。

image_145

カテゴリー: ひかり農園通信